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飲み物放置マ〜ン‼️

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「終日空けておいてください」に参加しました。例によって密度の濃い日はレポ系形式。疲れすぎて寝落ちしちゃった。

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・朝の部の話。ゴハさんが考案した新形式のバトル試行会に参加しました。

・朝イチに来たらルールがびっしり書いてある紙を2枚渡されて脳止まるかと思った。ここで説明するのも難しいんだけど、「1人だけど獲得点が多いチームvs場外の3人から無限に答えを貰える代わりに獲得点が少ないチーム」みたいな感じ。

これが得点計算の塩梅なども含め完璧に仕上がってて、試合する度に「こう戦うのがいいんじゃないか！？」みたいな考察が進む感覚が新鮮だった。机上案の段階でここまでのバランスを実現しているゴハさんすごい。

・後半、1on1からタッグマッチになり、特効さんと組むことになった時の立ち回り方は完璧だった。特効さんのアイデアが尽きないからってのももちろんあるけど、しっかり作戦組んで会議しながら最短で勝ちに行けた感じがする。俺ができないことをできる人とタッグを組む方が向いてるのかな。

・そういえば、タッグはランダムだったから将棋紳士・from yohとかいう面白すぎるタッグが生まれててヤバかった。

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・昼の部。大喜利ミニ決算。

将棋さんのボツお題が主に出題されてたんだけど(確かそう)、俺全然こっちの方が好きだったかも。いいお題めちゃくちゃ多くて参考になる。

1人3巡できるローテーションでは割と伸び伸びやれた気はする。マジで苦手な1題3分とはいえ体感全然4分以上あって、大喜利とはとことんメンタルスポーツだなと思い知る。トライアウトどんだけ追い詰められてたんだ。 

・落合さんマジで面白いねんなー。下半身ベースの回答が目立つんだけどあそこまで飄々と出されるとやっぱり面白い。めちゃくちゃ大喜利にアツいのも素敵だ。静かさんといい、東海の人の内なる炎みたいな雰囲気は本当にかっこいい。

・3巡目、「ロッカーに閉じ込められてるタモリ」というお題の中木が凄かった。拾える要素の広さと調理の上手さに少しやられてしまった。完全に下位互換の回答しか思いつかなかったので。

・後半はトーナメント形式に。

「優勝しても大会判定しません」という将棋さんのアナウンスを聞いた時に(これ俺が優勝するんじゃないか)という謎のスイッチが入った。なんだったんだろう。

・通常大喜利ターンで1.2はまだしも3巡目は完全に終わっちゃったことと、BCTで完全に緊張し尽くしてしまったことへの反省を踏まえ、とにかく快活に大喜利をしようと思った。とにかく見てる人に自分は前のめりであることを見せつけるのは大事(前のめりを見せると言うよりかは、ネガティブを見せないという方が正しいかも)。

・結果、なんとか決勝に進むことができた。かごめさんが同ブロックの1位通過であることも、自分が次点なことも分かってたのでそこまで動揺はしなかった(通過決定したときめちゃくちゃ喜んだけど)。

・決勝の一答目がウケた時(と他の人が初答でウケきってない様子)を確認してから優勝を意識するようになった。2問目の最後でウケ取れたから勝てると思って待ってた。

発表の仕方めちゃくちゃアツかったですね。勝てるぞとは思いつつラストまで引っ張られるとヒヤヒヤした。んで中木にそこまで肉薄されてたのかよ。

・泣くと思ってなかった。別にそんなに同い年の優勝に焦りを感じてた訳じゃないと思うけど、自分の大喜利に自信を持ってなかったからどっか安心したんだろうと思う。新勢力もMVPというふわっとした制度で、30秒も変則ルールだから、ちゃんと大喜利のトーナメントで勝てることが分かったのは本当に嬉しかった。相変わらず勝つ時はヌルッと勝つ。

トライアウトが参加出来ない内に突然最終回を迎えたことも実はかなり精神的にきてて、俺はもう3分の会で日の目を見ることはないんだと思ってかなり凹んでたので、こういった機会で救って貰えて嬉しい。

・横並びの題31中木とかが抱きしめてくれたのが本当に嬉しかったし、みんなが祝福してくれて余計泣きそうになった。ありがとう。

新勢力も30秒大喜利もミニ決算も全部今年に入ってのことだと思うと大躍進だ。まだまだ頑張ろう。

そういえばこれ濱口じゃなくて有野だったんだけど、濱口が言ってると思うとそれはそれで味が出てきた。

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・休憩中に木曜屋さん脳髄さんかるあさん仲人さん題の大冒険中木で雑談してる時間楽しかった。皆でパチンコ行くか、皆で漢検受けるかの話になって、漢検の方がいいに決まってる。

・とうふさんに「ミニ決算優勝しました‼️」と報告しに行ってしまった。

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・興奮冷めやらぬまま夜の部、とうふかるあ組手へ。

相手は2023年強かった2人ということだったんだけど、2024の実績数で言えば俺らの方が上ですよと思ってたので、勝手に「23vs24」くらいの気持ちでいた。だから尚更勝ちたかった。

タッグが中木だったので、全然緊張しなかったというか、負けてもあんま「ごめんなさい...！」とならないのでメンタル的にはめちゃくちゃ余裕でしたね。勝手にやってくれるだろうという信頼だけある。

1回勝てて、負けた回も1票差だと思うと大健闘だと思う。1周目の方が勝ったかもという感じはあったけど見せ方が悪かったな...

・これは本当に興味深かったんだけど、全員が自分が活きるお題を理解していたことに感心するばかりだった。中木がマリオ選んだの面白くなってくる。実際得意だったけど。

ん〜、割と何も考えずに出したけど、世界お題じゃなかったかな、、、(実際は「AとBが逆の世界 以外」という細かい指定もしていた)

俺が得意なお題ってなんなんだろう。限りなく世界ではあると思ってるんだけど、ウケるお題に一貫性がない。これは武器だし弱点だな。もっと客観視の能力を養おう。

・あとは希望要素に対しての将棋さんのお題作成能力。これはヤバい。31さんとかと「ヤバすぎる!!」とかボヤいてた。東海道中膝栗毛とかよかった。

・五能さんのやり口、カッコよすぎる。ずるいなー。あれができるならみんなやってるよ。

・やっぱり凄かったのは杜野みずの戦(2周目)のとうふさんで、回答の流れを勝手に生み出した上で、杜野さんのウケた回答まで食ってしまう完璧な潰し方をしていた。杜野みずののウケ方に関わらず、「のぞこんにゃく」の時点で勝ちが確定したようなもんだった(そこから最終回答でまくりかけた杜野さんは凄い)。とうふさんやばいね。

・かるあさんもかるあさんで、みんなが苦戦してるお題の中で1人だけヒョイッとウケて、その結果勝ちに繋がるみたいなことが多かった。

俺が審査に困るくらい同率だと思った場合2人ともウケてたかどうかを基準にしていて、そうなった時に外さないかるあさんは強かった。

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・昼夜通して1つ意識したこととして、結果発表まで変なことを言わないことだった(ヤバいヤバい！とか)。エンタメに振ってリアクションを大きくすることがあったけど、やっぱり投票者も人間なので、その辺はかなりデカめに作用すると判断した。なので昼も夜も割と静かにしてたはず。これはいい判断。勝ちたいからね。

・もちろん「面白かったよー」と言って貰えるだけでも嬉しいんだけど、会の終了後にキツルさんがちゃんと足を止めて目見て「めっちゃ面白かったです...！」と言ってくださったのと、31さんすくみさんが「今日ずっとカッコよかったぞ！」と言ってくださったのがめちゃくちゃありがたくて、何回も言ってるけど結果残して喜んでくれる人がいるのは本当に幸せな事だ。

・後から将棋さんに聞いたんだけど、ミニ決算で未完の人が優勝した場合、無条件で無倒に移動するギミックにしようとしてたらしい。あぶな。

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今日聞いてた。

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明日(というか今日)から城崎旅行だ！ヤバ！何も準備してない！