おまた♪おまた♪おま短歌♪
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大喜利スタァ杯に行きました。
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ルールと作戦の話。
2日前くらいまでルール分かんないから放ってたんだけど、昨日くらいに熟読したら死ぬ程よくできてて、深夜にめちゃくちゃ作戦を立てた。
当日の朝にブロック分けと審査員等が発表されたのでそれに合わせて行きの電車で調整。ほぼ全部変えた。けどあくまで調整。
この大会をやる上でかなり必要なのは「前後半の審査員を鑑みた上でのお題との相性」「自分が出たいお題に同じく出るであろう人の予測」「当日の空気を見て計画を崩す力」の3つだと思っていて、お題が得意かどうかの判断は3秒あれば充分にできる。
今回に関しては前半のお題で最低7分以上使う予定だった。ただ予定が狂った点としては、得意と見ていたお題が蓋を開けたら苦手だったことと、今回は1・2分が強そうな環境だったこと。あと前半は盛り上がらないと思ったら全然良かったこと。
3分でも短いと思ってたのでビビる。特に長時間で1人になるとまずい(だから5分やってウケてた古奈町が凄い)。
この前の朝ホシノ企画しかり、こういう常に大喜利以外の部分で頭を動かせる大会は得意不得意以前にめちゃくちゃ好き。
実績が欲しいから勝ちたいと言うよりは、好きなシステムだからモノにしたいと思っていた。
「この人はさっき○分出たからどうせこのお題で○分使うだろう...」みたいな予測を暇な時間に立てて、まあ言っちゃえば立てただけで自分のお題は変えないから意味ないっちゃないんだけど、うんまうん。うーん。あるのよ。これが。多少なり。
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実際やった時の話。
お題の塩梅が凄いな...。 10問目に一言を持ってきたのに震えてしまった(長尺が不向きなジャンルだと思うので)。
大喜利中以外はとにかく客観視に徹していたので、皆があと何分持ってるかとか今何点くらいだろうとか考えていた。
その結果自分は間違いなく落ちていると思っていたから、客観視が下手。これは謙遜とかじゃなくて、まあ届いてないだろうと思っていた。(イヤミみたいに聞こえるよな...これ... 私は私の結果に他人事だったからこういう言い方をしています...)
前半の貯金が完全に活きた形になっていた。後半も後半で萎んでいたら負けてたっぽいので危ない。
予選ではチビタさんと1位タイだったらしい。チビタさんと決勝行けるのめちゃくちゃ嬉しかったなー。
後から中木と将棋さんが来たからもう最高やな...3問とも幸せを噛み締めていた。普通に回答思い付いてないけど。決勝行ったのに滑るやつ、最悪!
決勝に関しては事前にも当日にも考えていなかった。作戦でも大喜利でも負け。私が最も苦手なお題はアホ山なので、お題が出た瞬間折れてしまった。いや折れてないけど!普通に思いつかなかったね全然!!
将棋紳士さんの「起こし方」というか、勝つ時のそれを目の前で見せ付けられた。将棋さんが勝つことが嬉しくもあり、ここまでしないと勝てないのかと打ちひしがれる。決定打がないのに優勝しようなんて、甘ったれた話や!!!
「ミュージカル」が俺に適してるお題では無いことを早々に悟るべきだったな。そんな時間はなかった。俺に適してないというよりかは、将棋チビタ中木に適しすぎてる。んー。悔しい!
今回もそうだけど、相変わらず勝つ時はヌルッと勝つ。次回も行きます。絶対。
口上貰えて嬉しかった。かっこいい。口上がある大会に初めて出た。
これ、モチーフあるのかな。でも名前出る前に自分って分かったんだよな。「○○の話をしよう」って文、昔から好きなんですよ。すごいな。
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MCをした話。
どうでしたか?うるさかった?ちょっとうるさかったか。回答者を信じてない感じがするな。
指名に関しては多分ノーミスだったと思うんだけど、やっぱ将棋古奈町とデンジャラさんの余裕は凄い。場数。
ルールとかお題の完成度とかに感動しすぎて、あんま言うべきじゃない解説みたいなのを挟んでしまった。視聴者になりすぎ。
てか多分主催控えてるからMCにしてくれたんだと思うんだけど、マジで感謝しかない。俺のMCが自分の大会を無茶苦茶にする可能性もあるのに!
実際、次に行く大喜利会が主催だったので不安だった。歌合の時はもっとクリアになるようにはします!31さんありがとう!
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さて、今から寝て23:00から夜勤(バイト)だ!終わる!
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行く時聴いてた。