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赤だしはねこまんまには不適。

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これとは別に、閉鎖的な環境でやっている私生活用のブログもあって、頭がおかしくなりそう。好きでやってんだけど。過ごした日の濃度を1としたときに、2振り返ってる訳で、よく空(クウ)を見る。

だからこっちではやっぱり大喜利の話が多くを占めると思う。ごめんね。

 

最近大喜利に対して抱いていた疑問点について、確かめ算が済みつつあって、でもそれがそうならこっちがまたダメになるよな?みたいな事態になっている。

客層に合わせてネタを変えるような、なんかそういう能力が必要なんじゃない?もしかして。

しかし無理して不得手の回答に走ると受け入れてもらえない。顧客が自分に対して持ってるイメージを零さないようにウケていく能力が求められていく。純粋な回答の質だけで戦いたいなら生大喜利は適していない。

大喜利はどうあがいてもエンタメなので、客がどう感じるかが全てではある。そこだけ唯一覆せない。面白いとこでもある。

だから顧客が求めている回答を空気から読み取って提供する、またそれを躊躇なくできる精神状態を作るなどが必要。割とメンタルスポーツ。

 

誰しもが脳内で美しい滝を想像できるけど、絵に描ける人は少ないように、脳に宿ってる原初の、快楽に近い面白をなるべくノイズなく客席に届ける作業が必要になる。大喜利は出し方が9割。

木曜屋さんが「大喜利のじゃんけん的な側面に気付いた」とかなり前にツイートしていて、永遠にそれを考えてる。大喜利のグッチョッパってなんなんだろう。

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今日の。

ピアノがちょっと気持ちよすぎる。それに相対する歌詞のシリアスなコミカルさがももクロの真髄感ある。労働讃歌とかもそう。

あまりにも感情的に終わるのに、元のアルバムではこの次の曲がゴリッゴリのバラードだからときめいてしまう。

「不可抗力的運命コースター」の語感が気持ちいい。